氷室俳句会へのご入会を   入会申込書は下部にあります。

 「俳句は一人称。人生の重みをかけ、声調を張って詠え」

 氷室俳句会創設者、金久美智子初代主宰(現在名誉主宰)の理念です。尾池和夫が、2018年より第2代主宰をつとめ、この理念を氷室俳句会の基本理念として継承した上で、会員の個性を大切にした活動を展開しています。

●氷室俳句会の会員になることによって、月刊誌『氷室』をお送りします。同時に「氷室集」に投句できます。会員の中から、主宰・同人会長などによって推薦されることにより同人会会員になります。
 同人は、氷壺集同人、さらに氷凌集同人、霞袂集同人へと推薦されることにより、それぞれ「氷壺集」「氷凌集」「霞袂集」へ投句できます。氷壺集同人は、「氷壺集」と「氷室集」の両方に毎月投句することができます。

●氷室俳句会では、毎年、「氷室俳句大会」と「氷室鍛練句会」を開催します。また、定期的、あるいは不定期に各地で句会が開催されています。『氷室』誌上では毎年、俳句、随筆、評論のコンクールを実施しています。

●『氷室』の誌代は、1月号から12月号を1年度分として14,400円です。誌代の入金が確認されると、「氷室俳句会会員」として登録されます。それにより、『氷室』に綴じ込みの投句用紙にて「氷室集」へ投句することができます。

●氷室俳句会には、若手会費制度があり、1年度分7,200円です。若手は満年齢35歳未満とし、35歳の誕生日直後の12月まで適用します。該当の方は自己申告してください。若手に該当しているという個人情報は非公開です。

●『氷室』には、定期購読会員の制度があり、誌代は1年度分12,000円です。毎月の投句やコンクールへの応募はできませんが、句会、大会など、別途に会費を徴収する会には参加できます。

●見本誌は送料を含めて1冊1000円です。残部から適当な号を見本としてお送りいたします。

●氷室俳句会への入会手続きは、下記の発行所へお申し込みの上、氏名、生年月日、郵便番 号、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、誌代の区分を明記して、お知らせ下さい。その上で該当する金額を振り込んでください。

 

 

 

■お問合せは、

 

 氷室発行所 〒611-0002 宇治市木幡御蔵山39-1098 尾池葉子方
        電話:0774-32-3898  ファックス:050-3398-3707
        e-mail: oike-kazuo●●@nifty.com(●●を消してください。)

 氷室俳句会ホームページ: http://himurohaiku.com/
 尾池和夫のブログ:  https://profile.ameba.jp/ameba/catfish69/